ダラッスン法師アイデア出し開始。
大体何を作るかを決めたのでゲームプロジェクトを作成。ゲームループをベースにプログラムを始める。
- 直感で「1ダメージを笑うものは1ダメージに泣く」のフレーズが思いつく。
- 「1ダメージを笑うものは1ダメージに泣く」ということは連打ゲーム、1ダメージしか与えられない主人公、一寸法師をベースにすればいい感じになるかもと考える。
- プログラム的に余裕ありそうだったので、久々にストーリーとキャラが描きたくなった。
- 登場人物は一寸法師ではなくダラッスン法師。敵は一寸法師ベースだから鬼。ストーリー的に鬼に襲われている娘を助けるって感じにしたいので娘さん。
- ダラッスン法師と娘さんは自作絵、鬼さんはUnityAssetStoreで探す。できれば攻撃モーションと撃破モーションがあるものにする。
- ダラッスン法師が大きな鬼を連打で倒すゲーム。
Day 2
ゲームループを考える。- ステージ選択。
- ストーリーが開始される。ストーリーはシンプルにダラッスン法師と娘さんの掛け合いそのあと鬼さん登場でバトルみたいな感じにする。
- ゲームスタート。
- 主人公が連打すると敵のHPが1減る。
- 敵もたまに反撃する。カットインが入りミニゲームが始まる。敵によって内容が変わる。(タイミングによって押すなど)成功すると敵の攻撃をかわせる。
- 敵のHPが0になるとステージクリア。
- 主人公のHPが0になるとゲームオーバー。
- ステージを全てクリアするとエンディングイベントがはじまりゲームクリア。
Day 3
今回のゲームのメインBGMを決める。今回のBGMはCoricoさんの「和風バトル」に決定。それをベースに他のサウンドも決める。大体何を作るかを決めたのでゲームプロジェクトを作成。ゲームループをベースにプログラムを始める。
Day 4
- ステージ選択が可能になる。
- 鬼さんのアセットを探す。
Day 5
- ダラッスン法師の絵を描く。久々に描いたので楽しかった。
Day 6
- 攻撃しないタイプの鬼を作成。鬼を倒すことでステージがクリアできるように。
- この時点でミニゲームタイプの鬼さんの攻撃作る描くのは無理だと感じ、敵の攻撃モーションに入ってる間攻撃したらダメージを受けるように変えようと考える。
Day 7
- 攻撃するタイプの鬼を作成。鬼によってHPが行動パターン変わるように。
- ステージ1、ステージ2、ステージ3の実装。
- 攻撃ボタンを押すと主人公が鬼に近づいて攻撃するように。
- 鬼が攻撃している間、ボタンの色やアイコンが変わるように
- WebGLでゲームが動くことを確認。
Day 8
- 前のステージをクリアする事で次のステージが解禁されるように。
- ストーリーのセリフを書き始める。
Day 9
- ストーリー完成。
- Fungusの導入。セリフを入れたり、立ち絵を描く場合どれぐらいの大きさが適切かチェック。
Day 10
- 娘さんの絵を描き始める。人間キャラ思ったより難しく四苦八苦する。
Day 11
- ストーリーのセリフを入れる。以前ストーリーありのゲーム制作した時よくセリフが長いと言われてたので出来るだけ短く書いてみた。
- 娘さん以外の立ち絵を入れる。
Day 12
- 娘さんの絵をかきかき。
Day 13
- 娘さんの絵を完成。
- 思いつきでステージごとのランキングを実装しゲーム提出。
提出後(評価期間)
- バグ修正
- ブラウザ内でも広告を入れられるAd-Virtuaの導入。X(旧Twitter)で紹介されてトライしてみた。
- 英語版追加
結果
楽しさ3.038
絵作り3.692
サウンド3.615
操作性3.385
雰囲気3.538
斬新さ2.808
ランキング外でしたが絵の評価が一番上だったので嬉しかったです。頑張ったかいがあった。
今回よかった事
- 時間はかかったけどちゃんと想定通り3ステージ作れたこと。前回も3ステージ作ろうとして結局1ステージしか作れなかったので、少し前進。
- 久しぶりに絵とストーリーを入れられた事。本当は自作絵ありストーリーありのゲームを作りたいんだけどつい後回しにしがち。
- ブラウザ内で広告が入れられるAd-Virtuaを知れたこと。
次回やってみたい事/気をつける事
- どれかの部門でランキング入り目指したい。
- また自作絵&ストーリーに挑戦したい。
- 今回はAd-Virtuaバナー式にしたけど今度はテレビ画面に貼り付けたりと工夫したい。
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