unity1week「Re」に参加しました。一週間の間、何をしたか書いてみた。
今回作ったゲーム
はじめに
unity1week「Re」に参加しました。一週間の間、何をしたか書いてみた。
12月12日(月)
まだゲームジャムの存在を知らない。(前回と同じてつを踏む)
12月13日(火)
Twitterでunityroomがゲームジャムを開催している事を知り、参加することに。
12月14日(水)
ネタだし開始。とりあえずReから始まるもしくはReに関する物をリストアップした。
頭の中で思いついた物
- Return
- Recycle
- Revolver
- Remind
- Remaster
- Red
- Remeber
- Ore(俺)
- Rest
- Rehabilitation
- Resort
- Re:
- Remove
- Reindeer
- Reply
- Reincarnation
- Record
- Resident
- Rehersal
- ReReRe No Ojisan
- Respawn
- T-Rex
- Reset
- レ(カタカナ)
- Remember
- Rewind
ネットで調べた物
- Rent
- Real
- Read
- Recover
- Respect
- Reaction
- Recruit
- Reinforce
- Reform
- Recent
- Retro
アイデア出し開始。とりあえずノートを出し思いつくまま書き出す。
- 時間内に(トナカイ以外の)動物を集め、集めた動物によって能力が変わるシューティングゲーム。
- 小屋に閉じ込められた赤鼻のトナカイが時間切れになる前に小屋から脱出するゲーム。
- トナカイがプレゼントを盗んだモンスターたちからプレゼントを取り返すRPG。
上記の3つは書いたもののしっくりこず、だけど一番初めの「時間内に(トナカイ以外の)動物を集める」というアイデアが気に入ったので今回の制作するゲームは
- 病気になったトナカイ(Reindeer)の代わりに他の動物たちをRecruitするゲーム
12月15日(木)
このゲームで一番コアな部分が作れるかチェック
- NPCに触れた時スコア加算+NPCがついてくるようになる。
- 複数のNPCがついてこれるようにする
NPCがプレイヤーについてくる方法を調べた所、UnityにNavMeshというものがありそれを使えばいけそうだなとと思い早速ためしてみた。
NPCに触れた時スコア加算+NPCがついてくるようになる。
複数のNPCがついてこれるようにする
いい感じに出来た。いろいろためした所、NPCがブロックの上にジャンプはダメだったけど同じ高さならジャンプで飛ぶことが出来るし、高い所から降りられる事がわかりNavMesh便利だなーと思った。
12月16日(金)
コアの部分が作れることがわかったので素材探し開始。
- サンタのアセット、Meshtint Free Santa Claus
- 雪国のアセット、POLYGON Vikings - Low Poly 3D Art by Synty
- 以前バンドルで買った物、やっと使えた〜。
- 動物たちのアセット
- Meshtint Free Chicken Mega Toon Series
- Meshtint Free Chick Mega Toon Series
- Simple Farm Animals - Cartoon Assets
- Simple Forest Animals - Cartoon Assets
- それ以外
- Simple Sky - Cartoon assets
- Simple Water Shader URP
ステージ作り開始。UnityのTerrain機能でサンタの丘作成。
12月17日(土)
12月18日(日)
ステージ作りの続き。
木と道を設置。やっとステージ完成。
この後、テストプレイしながら動物を配置(ゲームバランスも考え、数も100匹から30匹に減少)、タイトル作成、ゲームオーバー画面作成などの作業で 2時間遅れですがゲーム完成。
ゲーム提出後
ここからは1週間で出来なかった事、制作途中で思いついた事をやっていく。
Recruitした動物にトナカイヘッドバンドをつける。
この二つを加えた事でこのゲームの評価が上がった気がする。(可愛いなどのコメントがくるようになった)
アイコン変えてみた。
変更前 |
動物たちを入れる事でどんなゲームかわかりやすくなったと思う。
よかった所
- バンドルのアセットを使うことが出来た。
- UnityのNavMeshとTerrainを体験出来た所。作れるゲームの幅が広がりそう。特にTerrainががんばればステージが意外といい感じになれる事がわかってよかった。
最後に
ゲームジャムはやっぱり楽しい。次回あればまた挑戦したい。
0 件のコメント:
コメントを投稿